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プロが伝授!運転免許証の写真写りを劇的に良くするテクニック!

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運転免許証を人目にさらす機会なんて、そうそうはないかも知れません。ですが、3年も5年もお付き合いすることになる物ですから、どうせならウ~ンと美人で可愛くかっこよく、写真写りが良いものにしたいですよね。

「いつも写真写りが悪いのに、大丈夫かな?」と心配する必要なんて一切なしですよ!今回はどうすれば運転免許証の写真写りを良くすることができるのか、写真のプロが方法を伝授していきたいと思います。

 
 

基本中の基本!目は大きくしっかり見開いて!

目が与える印象の重要さは、特に女性であるなら誰でも知っているのではないでしょうか?顔のパーツの中でも、目の印象によって可愛いかどうかが決まる、と言っても過言ではありません。

そのため、死んだ魚の様な目をして写るよりも、生命力を感じさせるイキイキとした瞳で写ったほうが、100倍は可愛くかっこよく写真に写ることができる、ということが言えるでしょう。

「でも、ワザとらしいんじゃ…。」なんて気にしたり、恥ずかしがったりする必要なんてまったくありません。要は自分が満足できる結果に仕上がっていれば、それでいいんですから!

 
 

メイクは明るく!肌色が綺麗に映える服を着ていこう!

女性の方はメイクを工夫しましょう。フェミニンで女性らしい色使いのメイクより、アイラインの目尻が跳ね上がったメイクや、ダークカラーを用いたモード系メイクを好む方もおられるでしょう。ですが、運転免許証の写真を撮る時だけは、そんな自分の好みを少しだけ変えてしまいましょう。

運転免許証の写真撮影時には、濃い水色の背景をバックに撮影されますから、ナチュラルすぎるメイクだと顔色が悪く写ってしまう恐れがあります。

ですから、メイクには出来るだけ明るいカラーを用いてみましょう。ハイライトやチークなどを上手く活用し、血色よい肌色に見えるように心掛けましょう。

また、服装に関してもダークカラーの服などではなく、服でさらに顔色を明るく見せることを前提に、ホワイト系の服を当日は着ていくようにすると良いかも知れませんね。

 
 

肩を下げる気持ちで写真に写ろう!

首がすっと、スッキリ写っている写真は、それだけでスリムで知的な印象を与えます。しかし、写真撮影時に首だけをなんとか伸ばそうとして写るなら、妙な緊張感が伝わってくる写真になってしまう可能性もあります。

そこでオススメなのが、肩を心持ち下げる気持ちで写真に写ること。そうすれば、自然と姿勢も良くなりますし、ナチュラルな形で写真に映ることができるでしょう。

 
 

顎の引きすぎは絶対にNG!

写真を撮る時に、「少し顎を引いたほうが、エラ隠しには効果的!ついでに目も大きく見せることが出来ますよ!」というアドバイスを耳にしたことはないでしょうか?

確かに、顎をズーンと前に突き出したまま写真に写る方はおられないと思いますが、実は顎の引きすぎにも注意が必要なのです。

顎を引きすぎると、目を大きく見せる効果が期待できるどころか、「メンチを切っている」状態、もしくは「ガンを飛ばしている」、いわば一触即発状態の写真になってしまい兼ねません。

また、目の下のクマも目立ってしまうというデメリットもあります。そのため、運転免許証の撮影時に顎を引くのであれば、事前に適正な顎の引き方や丁度良い顎のポジションを探す練習をしておいたほうが良いと言えるでしょう。

 
 

口元はきつく閉めすぎない!

海外で免許証や、なんらかのIDカードを作ったことがある方ならご存知かも知れませんが、海外のある地域では証明写真撮影時に、「ハイ、笑って~!」と我が耳を疑ってしまう様な声を掛けられることがあります。

日本ではあり得ない話ですよね?!なぜなら日本国内では、そのほとんどが笑顔禁止のマグショットみたいな写真が普通。さらに、歯茎を見せて笑ってる写真なんてもってのほか!な運転免許証の写真。

でも、だからと言って口元をきつく引き締めすぎた写真では、若さを感じさせない写真になってしまいます。

では、どうすれば写真写り良く写真に写ることが出来るのかですが、口元に関してはほんの少し開き加減か、もしくは口は軽く閉じたまま口角をキュッと少し上にあげる形で写ると良いでしょう。

そうするなら、明るい表情で写真に写ることができ、運転免許証を見る人にも好印象を与える写真を撮ることが出来るのではないでしょうか。

 
 

まとめ

自分の身分を証明するためにも使用することのできる運転免許証ですが、そんな時に免許証の写真が可愛く写ったものだと、堂々と自信を持って提出することができますよね。

撮影場所が場所だけに、緊張してしまうかも知れません。また、撮影はほんの一瞬のことなので、全てのアドバイスを当てはめようとするには、かなりの集中力が求められることでしょう。

それでも、ここに挙げた写真のプロの意見を取り入れた5つのテクニックを実践してみるなら、日頃どんなに写真写りが悪い方でも、他人に自慢できちゃうほど可愛く運転免許証の写真が撮れてしまうかも知れませんよ!

 
 

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