Outside of Protection

こんにちは、鶴舞本店のがっとうです。

先週末ナディアパークにて、創寫舘スタッフによる写真展を開催しました。

写真と言っても創寫舘で撮っている写真ではありません。

仕事とは全く関係のない、普段の自分を表す写真です。

写真館のスタッフが仕事以外で撮影した写真を見て興味を持ってくれる人が増えればいいな、と思っていましたが、

実際見てくださっている方々を目の前に、どう感じているのか、、とてもどきどきしました。

年齢層も広く、若い学生さんから、お子さん連れのご家族、年配の方まで、様々な方がいらっしゃいました。

個人的な話になりますが、途中、熱心に写真を見ている奥様方に

「これを見に来たのですが、ここ以外で写真展はやっていますか？」と尋ねられました。

ナディアパークと書いてあったから来たそうなのですが、見せてもらった案内には、

ナディアパークのナの字も見当たりません。。よく見ると地図が載っていたので説明させていただいたのですが、

最後に、「あなたの写真はどれ？」と聞かれたので、自分の写真の元へ。

学生時代の先輩がライブで演奏している写真だったのですが、奥様方の第一声は「あら、息子さん？」と。。

わたしは今30歳、写真の先輩は2つ上・・・一体わたしは何歳に見られたのでしょうか（笑）気になるところです。

今回初めて写真展で自分の写真を展示するという経験をしましたが、想像していた感覚とはまた違うものがありました。

具体的にと言われるとうまく言えませんが、今回感じたことを今後に繋げていきたいと思います。