創寫舘 豊田スタジオ

振袖について

こんにちは!豊田創寫館の小原です!
もうすぐ夏本番、豊田創寫館では、2022年8月21日(日)・22日(月)に、2024年に成人を迎える方に向けて振袖の内覧会を行います。
どんな着物にしようかな、どんな着物が良いのかな、と、そろそろ悩みだす方も多くなってくるのではないでしょうか。そこで今回は先週に引き続き、振袖について、また振袖の柄に紹介していこうと思います!!

創寫舘(そうしゃかん)

・どうして振袖を着るの?

成人式では振袖を着るのが今では当たり前になっていますが、それは何故なのか、正確にはご存じない方も多いのではないでしょうか?
まず理由として挙げられるのが、振袖は未婚女性の第一礼装だからということです。女性の着物には、黒留袖・色留袖・振袖・訪問着などがありますが、未婚の女性が着る中で1番格式の高い着物が振袖になります。そのため振袖は成人式だけでなく、結婚式・披露宴などで招待された時や、実は新婦の花嫁衣装としても着ることができるんです。また、振袖には【袖を振る】ことから厄祓いやお清めの意味も含まれています。

 

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・振袖の柄について

着物を選ぶにあたって悩むポイントはたくさんあると思いますが、その中でも今回はたくさん種類がある着物の柄について紹介しようと思います!!

 

 

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松竹梅(しょうちくばい)…四季を通して常緑の松・まっすぐに育つ竹・春に先駆けて花を咲かせる梅の組み合わせで、おめでたい柄の代表格とされています。

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花車(はなぐるま)…御所車の上に四季のお花を積んだ柄で、神を招いたり宿らせる意味があるといわれています。*御所車とは、おめでたい柄とされる吉祥文様のひとつで、貴族などが使っていたことから富や華やかさの象徴となっています。

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鞠(まり)…平安時代の貴族の遊びに鞠蹴りというものがあった事から高貴な物とされ、

困難や心配が丸く収まるようにという意味があります。

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青海波(せいがいは)…波のような文様が続いていく事や、実際の波が寄せては返すを繰り返すことから永遠を願う柄とされており、人々の幸せや平安な暮らしがずっと続くようにという意味が込められています。

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扇(おうぎ)…扇が広がったような形から、「末広がり」として発展や繁栄を願う意味があります。

 

 

↓ここからは花柄に絞って詳しくお伝えしていきます。

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…さくらの”さ”は”稲(田)の神”を表し、”くら”は “蔵”を表すとされ、

五穀豊穣のモチーフとされています。

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藤…その形が稲穂に似ていることから豊作を願う花とされています。

また、「ふじ」が「不死」ともとれることから縁起の良い花とされています。

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ユリ…純粋・無垢を表し、フランス王家の紋章に使われていた事から

高貴などの意味も含まれます。

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牡丹…何重にもなった花びらが大きくふっくらと咲く事から

中国では「百花の王」と呼ばれ豪華・幸福の象徴とされています。

 

いかがでしたでしょうか。意外と詳しい意味は知らなかった、という柄も多かったのではないでしょうか。このように振袖の柄にはたくさんの種類があります。ここで紹介したもの以外にも、縁起の良い柄はたくさんありますので、お着物を選ばれる際にはぜひ参考にしてみて下さい。柄や色に含まれている意味を知ってからお着物を選べば、より納得のいくものが見つかるかもしれませんね♬

 

 

 

創寫館では、成人式の前撮りを行っております!

一生に一度、大人になる節目の記念にぜひお写真に残してみてはいかがでしょうか。

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お着物以外にも、ドレスや卒業袴の撮影も行っておりますので、ご興味のある方・ご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください♪♪

お写真はもちろん、データやアルバムなどたくさんの商品をご用意してお待ちしております!