創寫舘 知立スタジオ
第一回 知立カップ
こんにちは。
知立スタジオの仲間となりました榊原です。
私は当社のスタッフの中でも異動が多いのですが、
その毎に行わせていただいている企画がございます。
それは、『ダーツ大会』。
本来は私の歓迎会なのですが、皆さんにお願いをして
ダーツ大会を開催させていただいております。
ほとんどのスタッフが初めてダーツを投げるという状況で
ルール説明もほどほどに、いきなりトーナメントを開催するというスタイル。
ダーツ業界に携わっていた私はもちろん参加しません。
試合を運営することが楽しいのです。
折角のトーナメントですので賞品はちゃんと用意して、
みんなが楽しんでもらえるように心がけています。
開催をさせていただく店舗様にも事前に挨拶をさせていただきます。
どのダーツバーの方も快くご協力いただき、みんなが大はしゃぎする様子を見ながら
『こんなに楽しそうにダーツする人たちを久しぶりに見た』と言ってもらえ、こちらまで嬉しくなります。
『階級が下がった』とか『スランプで投げるのが楽しくない』と口にしがちな
若手のダーツプレーヤー達にも是非見てもらいたいと思うのです。
たった一度の失投で膝から崩れ落ちたり、
ブル(ボードの真ん中)に一本入っただけで飛び跳ねたりと、
一喜一憂する彼女たちの姿を見てもらえれば
『ダーツって本来はこんなに楽しいものだったな』と感じていただけるはずです。
私も15年以上ダーツをしておりますが、気持ちは始めた当初と変わらず、
『自分の大好きなことをみんなと一緒に楽しみたい』というままです。
第二回知立カップもいずれ開催します。
皆様もまたどこかでお会いしましたら、是非一緒に投げましょう。