創寫舘 大府スタジオ
6月の花嫁
こんにちは。大府スタジオです。
長かった自粛期間が少しずつ緩和され、今週より学校が通常に開始されているところも多いかと思います。
長い期間、お友達と会えなかったりお外に出ることを我慢したり皆さんそれぞれ寂しい思いや大変な思いをした分これからたくさん楽しい毎日を過ごせる事を願っております。
またその日常が戻ってくるように対策としてマスク着用や手洗いうがいを欠かさず続けていくことと、暑さ対策として水分補給もしっかり行っていきましょう!
6月といえば、梅雨で雨が多い月と感じる方も多いと思いますが、
婚礼にまつわるジューンブライドという素敵な言葉があります。
今回はそのジューンブライド(June Bride)についてお話したいと思います。
Q1・ジューンブライド(June Bride)とは?
A.「6月の花嫁」、「6月の結婚」を意味します。
言葉通り、上記の事を意味しています。
昔から6月に結婚式を挙げると一生幸せな結婚生活を送る事ができると言い伝えられており、多くの女性が憧れる結婚式の人気月になっています。
Q2・どうして6月なの?
A.結婚の女神ユノが6月を守護しているといわれている。
ローマ神話の主神、ユピテルの妻である女神ユノ。
ユノは結婚や出産、育児の象徴とされており女性や子供、家庭の守護神ともいわれています。ローマ神話の中では1月~6月までそれぞれの月を守る神がおり、結婚の象徴であるユノが守っているのが6月です。
その為、「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と考えられています。
さらに6月(june)、ユノ(juno)どちらの英語表記も似ていることからもユノが6月のジューンブライドの由来になっています。
意味が分かると結婚式もこの時期ならではのスタイルで楽しめそうですね。
スタジオなら天候に左右されることなくお二人の写真をたくさん残せますよ。