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【特集】５月は行楽シーズン！季節の花を見に行こう

 

 

5月は天候にも恵まれる行楽シーズン。
GWに遠出した方も、近場を楽しんだ方も、
5月はまだまだお出かけ日和が続きますよ♪
お茶やお弁当を持って、
散歩がてら外に出てみましょう。
今回は行楽スポットで楽しめる、
この時期見頃の「花」について紹介します。

 

 

 

 

ツツジ

 

 

 

街でも時折、道沿いで見られるツツジは
主にアジアに広く分布し、ネパールでは国花となっている花で
ピンクや赤、白といった色が多く見られます。
花言葉は「節度」「慎み」。
赤のツツジの花言葉は「恋の喜び」。
白のツツジの花言葉は「初恋」
身近に見られる花ですが、ツツジ園などへ行くと
何万本ものツツジが無料で楽しめます。

 

 

 

 

 

フジ

 

 

フジは紫色の花が垂れ下がる姿が美しい、
日本古来の花です。
花言葉は「優しさ」「歓迎」。
強い日当たりを好むため、公園や庭園などの
日光をさえぎるものがない場所に木や竹、鉄棒などで
藤棚と呼ばれるものが設置されているので、
木陰として見られることが多いのではないでしょうか。
日本の花ということもあってか、
日本人に多い苗字には不思議と「藤」の字が多く付いています。
じつはこれは、平安時代に栄華を極めた
藤原氏の影響もあるのだとか。
こうしてみると古くから日本に関係しているという
歴史まで感じることができますね

 

 

 

 

花菖蒲（ハナショウブ）

 

 

アヤメとも呼ばれる花菖蒲は
6月ごろに花を咲かせるので、まだまだ見頃はこれから。
花の色は白・桃・紫・青・黄と豊富で、
花言葉は「優しい心」「忍耐」「情熱」「伝言」など。
品種数も多く、江戸系や室内鑑賞向きに発展してきた
伊勢系・肥後系、原種の特徴を強く残す長井古種の
4系統に分類されます。

 

ショウブまつりが行われる地域では
多種多様のショウブを見ることができるので、
お近くに園がある方は足を運んでみては?

 

 

 

 

 

いかがでしたか？

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