創寫舘 知立スタジオ

写ルンですの魅力(⑅•ᴗ•⑅)♪

 

こんにちは。創寫舘 知立スタジオです!

 

 

一眼レフの綺麗な写真に毎日触れていると

 

レトロで昔っぽい写真が撮りたくなるんです。。。

 

そこで今回紹介したいのは『写ルンです』というインスタントカメラです!

 

 

 Σp[【◎】]qゝω・*)

 



◎写ルンですとは?

◎良いところ

◎悪いところ

◎写ルンですを使う前に知っておきたい注意点

◎作品例

◎番外編


 

 

 

 


◎写ルンですとは?◎

 

 

『写ルンです』は、1986年に富士フイルムが販売開始したレンズ付きフイルムです。

 

最近もカメラ女子の間で流行っているそうです。

 

 

 

 

*本体は1300円前後(購入場所によって異なります)

 

 

*カメラ屋さん、コンビニ(売っていないところのが多いです)

 

新幹線の通る駅構内のコンビニ(売っている率が高いです)などで購入可能

 

 

*27枚の撮影が可能

 

 

*撮ってから写真プリント屋さんに持って行き現像してもらう(データ購入も可能)

 

 

 


◎写ルンですの良いところ・悪いところ◎

 

続いて、写ルンですの

 

良いところと悪いところを紹介します。※あくまで個人の意見です※

 

 


〇良いところ


 

 

『おしゃれな写真が撮れる』

 

 

レトロな写真が撮れるので、

 

一眼レフだけを使っていた時よりも写真の幅が広がりました!

 

とにかく何を撮ってもおしゃれに見えます!

 

 

 

 

データをケータイにダウンロードすることができる』

 

 

写真プリント屋さんによって値段は異なりますが、

 

現像(ネガがもらえます):約800円

 

スマホ転送:プラス約900円

 

の合計2000円弱で現像&撮影データが手に入ります!

 

(ちなみに創寫舘では上記サービスや写真プリントは行っておりませんのでご注意ください!)

 

画像を友達に送ったりSNSにアップしたりする人にとっては

 

このサービスはとても便利です♪( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

 


〇悪いところ

 

 

『撮ってすぐに画面で確認できない』

 

 

デジタルと違い、撮ってすぐに確認ができないので

 

きちんと撮れているかは現像してからのお楽しみ ٩꒰。•◡•。꒱۶

 

 

27枚撮りなので、27枚すべて消費するまで

 

現像ができないのももどかしいです(笑)

 

 

 

 

『手動でピントを合わせられない』

 

写ルンですのピントは1メートル以上離れていれば

 

すべてにピントが合います!

 

しかし、1メートルより近いところにはピントが合いません。

 

ピントの調節ができないので、自分の足で動いて

 

距離を調節しなければなりません゜(´□`。)°゜

 

あえて近くのものをぼかして撮るのもオシャレでいいですよね♪

 

 


◎写ルンですを使う前に知っておきたい注意点◎

 

 

次に、私が写ルンですを初めて使ったときにぶつかった問題点を解説します!

 

 

『現像したら真っ暗で何も見えなかった。。。』

 

 

晴天の下以外ではフラッシュを焚くことをオススメします!

 

写真が真っ暗になります (((;°Д°;))))

 

 

 

『撮ったはずの画面とずれていた。。。』

 

 

ファインダーを覗いて見える景色と少しずれて写るので、注意が必要です!

 

写ルンですのファインダーは覗いたままのものがガラス越しに見えているだけです。

 

レンズの位置がファインダーよりも少し下にあるので、ファインダーから

 

見える景色よりも気持ち上めに撮ると良いかと思います。

 

 

また、レンズに指を置かないように気を付けてください!

 

レンズが指で隠れていても、ファインダーには全く写らないので

 

気づかずに撮り続けてしまうこともあります。

 

私の友達はそれで20枚ほど無駄にしていました。。。(((;°Д°;)))) 笑

 

 

 


◎作品例◎

 

 

 

 

駅や電車は定番(!?)ですね ♪ (´,,•ω•,,`)

 

 

レトロ!この3文字に尽きます!!!

 

 

 

 

これは先ほどの2つ目の注意点の代表ですね。

 

上のベルも入れて撮ったはずなのに、見事に切れていました(笑)

 

 

 

 

曇り空でもオシャレに見えるのは不思議 (。・_・。)

 

 

 


◎番外編◎

 

 

 

写ルンですの購入と現像が面倒になってしまった私が行き着いた先がコチラ。

 

 

 

 

 

『Wtulens(うつれんず)』『Utulens(うつれんず)』です。

 

 

ミラーレスカメラに装着できるレンズです。

 

写ルンですのレンズを使用したレンズなので

 

まるで写ルンですで撮ったかのような写真が撮れます!

 

 

 

こんなかんじの写真が撮れます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに名前の違いは。。。

 

 

Wtulensは焦点距離が17mm

Utulensは焦点距離が32mm

 

 

ほぼこの違いのみですが、2種類あるようです。

 

ちなみに私はWtulensの極薄タイプを購入しました。

 

 

 

ボディ自体はミラーレスカメラなので

 

感度やシャッタースピードをお好みに設定できますし

 

撮影直後に画面で確認もできるので重宝しています♪

 

 

 

対応しているボディは限定されていますがメーカーごとにラインナップがあるので

 

ミラーレスカメラをお持ちの方にはオススメです!

 

 

小さくて軽いので、出かける時はこれを持ち歩いています!

 

お値段も5000円前後とお手頃価格なので、

 

気になる方は検索してみてくださいね (*˘︶˘*).。.:*♪

 

 

 

 

あまりおでかけのできない時期ではありますが

 

皆さんもぜひカメラを持ち歩いて

 

レトロな写真の世界を楽しんでみてくださいね♪

 

 


創寫舘 知立スタジオ

TEL 0566-82-7070

FAX 0566-82-7063

〒472-0035

愛知県知立市長田3-41

営業時間:平日10:00~18:00 土日祝日9:00~18:00

定休日: 毎週 火・水

LINE ID: @tni3043z

instagram:soshakan.chiryu