創寫舘 横須賀スタジオ

七五三と六曜

こんにちは。横須賀スタジオの多田です!

最近は気温が高い日が続き毎日、汗が止まりません…

お子さまたちは楽しい夏休みが始まりましたね☆

夏がすぎると、七五三の時期がやってきます。

 

さて、七五三の日っていつだろう?という方いませんか。

七五三の日は本来、11月15日に行われます。

旧暦の11月15日は満月で、収穫と子供の成長を祝っていたなどの説があるそうです!

しかし、必ずその日に行わなくてはいけないわけではありません。

お参りの日取りの決め方は、パパさんママさんのお仕事やご親族さまのご予定、

土日がいいな、日柄が良い日がいいな、などそれぞれだと思います。

 

今回は、その中でも六曜(ろくよう)についてお話しますね!!

六曜とは「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」のことで

一般的によく使われるお日柄のことを言い、それぞれに運勢と吉兆が決まっています。

 

【先勝】

「せんしょう」「せんかち」「さきかち」と呼ばれ、「先んずれば勝ち」の意味を持つ日です。

なにごとも急ぐことが吉とされて、午前中は吉、午後は凶の時間帯になります。

 

【友引】

「ともびき」「ゆういん」と呼ばれ、「友を引く」という意味があり

朝夕は吉、昼は凶とされています。

 

【先負】

「せんぶ」「せんぷ」「さきまけ」「せんまけ」と呼ばれ、「先んずれば負け」の意味の日です。

先勝と逆で、午前中は凶、午後は吉といわれています。

 

【仏滅】

「ぶつめつ」と呼ばれ、「仏も滅する凶日」という意味の日です。

婚礼や祝い事に適さない日とされています。

 

【大安】

「たいあん」「だいあん」と呼ばれ、「大いに安し」の意味を持ち

何をするにも吉とされる日となっています。

 

【赤口】

「しゃっこう」「しゃっく」「せきぐち」と呼ばれ、赤という文字がついていることから

火の元、赤い血を連想させる刃物に気をつけるべき日だとされています。

この日は午前11時~午後1時の正午頃のみ吉、それ以外は凶とされています。

 

出典: https://192abc.com/13982

 

調べる前は六曜についてはこんなにも深く知りませんでした…

お参りの日を六曜にこだわるかどうかはご家庭の予定と相談し

みんなでお子さまをお祝いできる日を選んで、素敵な七五三を迎えてくださいね!

 

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