サクラヒルズ創寫舘
お宮参り・百日祝いの習わしについて
皆様、こんにちは😊
サクラヒルズ創寫館の森です。
気温差の激しい毎日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は『お宮参り・百日祝い』の習わしについてお話しさせていただきます!
『お宮参り』とは?
誕生されたお子様を、生後30日前後に土地の氏神様への誕生報告と健やかな成長を願って、
参拝に行く習わしのことをいいます。
参拝に行く際、父方の母がお子様を抱いてお参りするのが一般的です♪
ですが昨今では、父方の母が遠方にお住まいだったりいろいろなご事情で、
なかなか習わしのようにはいかない場合もあるかと思います。
その場合は赤ちゃんをママが抱っこしての参拝に行く家族も増えてきております。
特にご夫婦だけでの参拝の場合ではママが赤ちゃんを抱くことが多いです。
『百日祝い』とは?
『お食い初め』とも呼ばれ、健やかな成長やお子様が一生食べるものに困らないようにと願いを込めて、
祝い膳に盛り付けられた御馳走を食べる真似をさせたり、白木でできた祝い箸を歯固めの石につけ、
そのお箸を赤ちゃんの口につけたりする生後100日に行う伝統行事です♪
男の子が誕生した場合、パパが食べさせて、女の子が誕生した場合はママが食べさせるのが一般的です。
昨今ではイベント記念として、写真館で撮影される方も増えてきました。
和装だけでなく洋装も、男女問わず着ていただいて撮影をさせていただいております。
新しく生まれた赤ちゃんと、新しくお兄ちゃんお姉ちゃんになったご兄弟との記念撮影も行っていただけるとっても良い機会になっております。
是非赤ちゃんが誕生された素晴らしい機会に『お宮参り』『百日祝い』の記念写真はいかがでしょうか?😊