お母さんの振袖は誰とも被らない！！

お母さんの振袖を着るのが近年ブームとなっています。

しかし、お母さんは是非とも思い入れのある自分の振袖を！！（経済的にも(;’∀’)）
と思っていても、娘さんに見せたら難色を示された・・・なんて話もよく伺います。

そんな時、小物をチェンジするだけで今どき感＆誰とも被らない！！が実現するんです！

そこで一つ例を見てみましょう。

まず、お母さまが着ていた実際のコーディネートがこちらです。
顔出しNGだったので、マネキンちゃんで失礼します。

還暦間近のお母さまが20歳当時流行った、重ね衿・帯揚げ・帯締めをきっちり同じ色で合わせるコーディネートです。
お見事です。時代がわかりやすいです。しかも、いい感じの蛍光ピンクです。

お母様からすれば、いいじゃない！素敵じゃない！なのですが・・・

もうこれではお嬢様は着てくれないでしょう。

そこで、着物と帯はそのままに小物３点をチェンジしてみましょう！

伊達衿はラベンダーカラー、帯揚げはたまご色でパステル調にまとめました。

帯締めは、元の色に近いですが先の分かれたタイプにチェンジ！

いろんなアレンジが出来て、華やかさがアップしました。

ヘアスタイルを今どきゆるふわヘアにするのも重要です。

これだけで、今着ても素敵なコーディネートになりました。

お嬢さんも嬉しくてこの笑顔。20歳です！のポーズです。

お母さまも自分で着ていた振袖とは思えないと！大喜びです！！

これにてお母様もお嬢様も、きっとお祖母ちゃんも皆ハッピー！！！

撮影時のみでしたら、当館の小物の貸し出しも可能です！

写真だけでも着て撮って欲しいも叶えます♪

お待ちしております(^^）

創寫舘　半田スタジオ

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