サクラヒルズ創寫舘
お子様のお祝い行事
こんにちは!サクラヒルズ創寫館の渡邉です!
お盆も終わり涼しく感じる日もありますが、まだまだ暑いですね…。笑
マスクを外せない夏ですので熱中症には十分お気を付けください。
さて、今回はたくさんあるお子様のお祝い行事を紹介いたします!
お子様の人生の節目を通過儀礼、人生儀礼と言い、それらはお宮参り・七五三など
どれもめでたくお祝いする行事であるとともに、無事に育ったことを感謝し
厄を除け、これからの無事を祈願する行事でもあります。
①お宮参り
お宮参りとは、生後1か月前後のお子様を自分の生まれた土地の「氏神」に、お参りする風習のことです。
お子様と氏神様にを参拝し、誕生を感謝し、長寿と健康を祈ります。
赤ちゃんは、お祝い着を身に着け、父方の祖母が抱きお参りします。
②百日祝い
百日祝いは、生後100日前後のお子様が初めて大人と同じ食事をする成長の節目をお祝いする行事です。
赤ちゃんが食べることに困らないようにという願いを込めて、祝膳を用意し食べさせるマネをさせます。
尾頭付きの鯛や、赤飯、汁物など地域によって祝膳の内容は様々なようです。
③初節句
生まれて初めての節句をお祝いする行事です。
女の子は3月3日、桃の節句。男の子は5月5日の端午の節句をお祝いします。
それぞれ、ひな人形や鯉のぼりを飾り、お子様の成長のお祝いと今後の成長を祈願いたします。
④初誕生
お子様の満一歳をお祝いする行事です。
お餅をつき、お子様に背負わせます。近親者を招き、そのお餅を切り分け配って食べてもらいます。
立って歩き始めた子どもにつきやすい邪霊を追い出す意味もあったようです。
⑤七五三
11月15日に、3歳と5歳の男の子、3歳と7歳の女の子が晴れ着を着て神社に参ります。
氏神様に大事な成長過程を見守ってもらい、地域からも神様からのひとりの人間として認められる行事です。
3歳、5歳、7歳でそれぞれお参りの意味が異なってくる行事でもあります。
お子様の成長を祝い、健康を祈願する行事は本当にたくさんあって親御さんは大変ですが
成長過程を残せるとっても良い機会だと思います!
その思い出づくりを是非創寫館にお手伝いさせてください!
各行事でお子様に来ていただく衣装はもちろん、親御様のお衣装もご準備させていただいております♪
ご相談だけでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください♪