サクラヒルズ創寫舘
お宮参りとは?
みなさんこんにちは! サクラヒルズ創寫舘のUraです!
最近は朝晩と寒く、日中はあったかいという日が続いていますね。
温度差がありますので、体調管理には十分注意してください!
先日、1歳の姪っ子が実家に帰ってきました。
よちよちと僕の後を付いて来るんです! めちゃくちゃ可愛いですよね!
少し前までは、はいはいしかできなかったのに。赤ちゃんの成長は早いですね♪
多少涼しく過ごしやすくなってきたので、
七五三のお出かけやお宮参りの参拝の方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、お宮参りについてお話をしていこうと思います。
①お宮参りとは?
赤ちゃんが生まれて初めて生まれた土地の守り神様である産土神様に参拝する行事をさします。
お宮参りのことをうぶすなまいり(産土参り)とも言います。
初宮参り、初宮詣(はつみやまいり、はつみやもうで)などと呼ぶこともあります。
赤ちゃんが産まれてから約1か月後、男の子は生後31日目、女の子は生後33日目に行うとされていますが、
最近ではそれほど厳密ではなく、赤ちゃんと母親の体調、家族の都合、
お天気などが良い日を選ぶと良いでしょう。
真夏や真冬にかかる場合は、過ごしやすい気候になるのを待っても差し支えありません。
②お宮参りは何をする?
お参り当日のスケジュールやご家族の都合、地域の風習などで違いがありますが、
正式なお宮参りの作法では、赤ちゃんを抱くのは父方の祖母とされています。
神社への参拝は、お詣りするだけの場合と、ご祈祷をうける場合とがあります。
・お詣りだけの場合 → お賽銭をいれ、鈴を鳴らし、「ニ礼、二拍手、一礼」のお詣りをする
・ご祈祷をうける場合 → 事前に社務所に連絡してから参拝に出かける。祝儀袋などに祈祷料を入れて渡す
表書きは上段に「御初穂料」もしくは「御玉串料」、下段に赤ちゃんの姓名を書く
拝殿の中に入って15~30分程度のご祈祷となるため、始まる前にオムツ替えや授乳は済ませておくといいといいでしょう。
③服装はどうする?
・お宮参りの赤ちゃんの正式な服装は、白羽二重の内着に祝い着を掛けた和装ですが、
最近ではベビードレスやカバーオールの上に祝い着を掛けるスタイルが主流です。
祝い着は、赤ちゃんを抱いている人の後ろで結びます。地域によっては、そこにお守りをつけることがあります。
・両親の服装に決まりはありません。家族の服装は赤ちゃんに合わせるという原則を意識して、
赤ちゃんが祝い着で正装をしている際はできるだけ両親もフォーマルな服装を選びましょう。
・赤ちゃんが着物・和装の場合には、祖母も色無地や訪問着などの和服にするのが正式なしきたりですが、
赤ちゃんの両親が略礼装なら、祖父母も略礼装で構いません。
どのような格のものを着るかよりも、格を合わせる方が大切です。
特に父方と母方の両家の祖母が揃って参列する場合には、服装の格を合わせるようにしましょう。
サクラヒルズ創寫舘では撮影される方限定で、赤ちゃんのお祝着無料レンタルを行っております!
撮影後そのまま参拝に行かれる方も多くいらっしゃいますので
ご希望の方は撮影のご予約の際にお伝えくださいね♪
お持込みいただいた衣装や命名書などのアイテムも大歓迎です!!
お宮参りは赤ちゃんの成長の記録の最初の1ページです。
笑顔、泣き顔、寝顔すべてが可愛い赤ちゃんの「今」を残しましょう!
皆様のご来館を楽しみにお待ちしております♪
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