創寫舘各店

【特集】日本の夏祭り

 

 

日本の夏は祭りなしでは語れない!? といってもいいほど、
7月・8月は全国各地でお祭りが開催されます。
近所の小さなお祭りから、花火がたくさん上がるような大きなお祭りまで。
屋台も並ぶあの雰囲気は
子供も大人も一緒になってワクワクしちゃいますよね!

 

夏祭りは何が起源なんだろう? 何を持っていくといいかな? など、
今回はちょっとしたお役立ち情報を合わせた豆知識をご紹介します。

 

 

 

 

夏祭りの起源って?

 

 

夏祭りの多くは、起源的に「盆・七夕・祇園祭」などが絡んだものや
その周辺の行事とされます。
農村では夏季の農事による労働の疲れに関わる行事 ・
都市社会では江戸時代以前の夏季の疫病封じ ・
その死者を弔う行事を起源とするものが多い傾向にありますが、
近代化によって変化をとげたものも。
したがって夏祭りによっては、その起源はあまり認識されていません。

 

また、江戸時代以前には起源がなく、
近現代的な行事として始まったものや
他地域の伝統的な夏祭りを模倣した(またその影響をうけたもの)が
多かったようです。

 

 

 

 

出かけるなら昼 or 夜 ? 準備はしっかりと。

 

 

ひと言で「夏祭り」とくくっても、種類は様々。
WEBで各地のお祭り・イベント情報が確認できるサイトもありますので、
近くのお祭りを探してみましょう。

 

夜に開催される花火大会は定番ですが、
日中は よさこいなどの演舞・パレードが楽しめるものも。
外での開催がメインとされますので、日中は「日焼け・熱中症・脱水症状の対策」を。
夜は「虫除けなど蚊の対策」も、合わせて準備しましょう。

 

 

 

 

最低限の持ち物で。

 

 

祭り会場はどこも人でいっぱいになります。
とくに混雑してくると「迷子のアナウンス」や「落し物」なんて話も
よく耳にしますよね。
混雑した人混みでも動きやすいように、
祭り会場への手荷物は少なくするのがオススメです。

 

でも、せっかくのお祭りだから 浴衣や甚兵衛も着たい!
そんな方は汗ばんだり、
慣れない草履や下駄で靴擦れすることもあるので
タオルハンカチや絆創膏を持って行くと◎
着慣れない服なので少し時間に余裕を持って行動するといいですよ。

 

 

 

 

いかがでしたか?

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