創寫舘 大府スタジオ

生まれた日

皆様こんにちは! 大府スタジオ鳥居です

 

皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?

夏休みも半分が過ぎ、折り返し地点となってまいりました!

 

最近は、気温が30度を越える毎日が続いておりますので水分補給を忘れずに楽しい夏を過ごしましょう!!

 

さて今回は、誕生日についてとバースデーのお衣装についてお話させていただきたいと思います

1年に一度、誰もが主役となることができる誕生日。

 

そんな誕生日に込められた意味について紹介させていただきます。

 

▼目次▼

①誕生日を祝う習慣はいつからできたの?

②誕生日ケーキを食べるようになったのはいつから?

③ケーキにロウソクを立てるのはどうして?

④誕生日をお祝いする意味

 

 

①誕生日を祝う習慣

 

一昔前は、誕生日を祝うことは宗教的なものの対象とされていました。

これは、創世主であるイエス・キリストが対象となっていた為でもあります。

 

日本で最初に誕生日を祝ったのは、将軍の織田信長だったという説もあります。

織田信長は本能寺の変の前辺りから、自分の神格化を推し進めてきました。

西洋の神であった、イエス・キリストの生誕を祝うのならという事で、誕生日をお祝するという習慣を日本にも取り入れたといわれております。

 

 

②誕生日ケーキについて

 

誕生日にケーキを食べるようになったのは、古代ギリシャにまで遡るといわれています。

 

月の女神であるアルテミスの誕生日を祝うため、

今では主流となっている円形型や月の形をしたハニーケーキをアルテミスの神殿の祭壇にお供えしていました。

その際、月の光を表すためにケーキの上に細長いロウソクを立て、火を灯して、火を消す。

彼らはロウソクの煙が天上にいる神達に人々の願いが届いてくれると信じていました。

 

そして、祭壇に供えた後ケーキを自分達で食べたのがきっかけとなり、バースデーケーキが誕生しました。

 

 

③ケーキの上のロウソク

 

ケーキにロウソクを灯す起源は先ほど②で説明させて頂いたようにアルテミスを祝うケーキの頃にあります。

ケーキはシンプルなもので上段をロウソクで縁取っていたそうです。

 

本格的にこの風習が始まったのは、15世紀のドイツが始まりであり、

多くの歴史家が、15世紀にドイツで行われていたキンダーフェストという子供の誕生日会が起源であると考えられているそうです。

 

当時は、悪霊が子供の誕生日を狙ってくると考えられており、誕生日の子を守るために多くの人が集まり主役の子供を守ったとされています。

そして、神に願いが届く様にとケーキの上にロウソクを一日中灯していました。

一日が終わるとそのケーキを食後に皆で分けて食べたというものです。

 

19世紀とまでなると、アメリカにこの風習が伝わります。

1899年にはアメリカ式スタイルが誕生しました。

 

誕生日パーティでは、誕生日ケーキの上に子供の年の数分の小さなカラフルなロウソクを立てるようになりました。

 

日本に誕生日ケーキの習慣が普及したのは第二次世界大戦後、アメリカのGHQによってもたらされたという説が有力だそうです。

 

 

④誕生日のお祝

 

誕生日の意味や誕生日のお祝に込める想いは、皆様1人1人異なると思います。

 

誕生日はその日まで相手が生きてきたことへの感謝。

そして生まれてきたことの感謝や出会えたことへの感謝。など様々だと思います。

 

当館では、そんな大切な記念日をより素敵にさせてくれるお衣装を多数ご用意しております。

△ミツバチさん

 

△クマさん

 

△うさぎさん

 

かわいい赤ちゃんが、可愛い着ぐるみを着たら最高の一枚ができあがりますね!

ひとりひとり、個性がでていて思わず笑顔になれるようなお写真ばかりです!

 

 

誕生日を祝うことはやはり大切なイベントの一つだと感じます。

祝う側も、祝われる側もどちらにとっても素敵な一日を過ごせるとそれはすごく幸せなことですよね!

一年に一度のビックイベント誕生日、皆様にとって素敵な日となりますように。

 

大府スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。

 

大府スタジオ

℡0562-43-0777

営業時間 平日10:00~18:00 土日祝日9:00~18:00

定休日 火・水曜日

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