サクラヒルズ創寫舘

ハーフバースデーとは?

みなさんこんにちは! サクラヒルズ創寫舘のUraです。

夏休みシーズンも終わる中、最近は雨の降る日が多いですね。

それでも、相変わらず私はアイスを食べる日が続いております笑

 

姪っ子ちゃんもあっという間に1歳になっていました!

帰省した時にしか写真を撮れないので、もっとたくさん帰ってきて欲しいものです♪

 

さて、多くの方がお宮参りが終わると、1歳のバースデーや初節句をお考えだと思いますが、

意外とマイナーな、「ハーフバースデー」というものがあります。

日本では「生後6か月のお祝い」として知られるハーフバースデーですが、

実は、本来のハーフバースデーの内容とはかなり異なったものになっているのです。

そこで今回は、ハーフバースデーについてご紹介していきます。

 

①ハーフバースデーの由来とは?

ハーフバースデーは、もともとアメリカやイギリスで行われていた風習です。

しかし、アメリカやイギリスのハーフバースデーは、日本のそれと内容がかなり異なります。

アメリカやイギリスの場合は、長期休暇中に誕生日を迎える子は友達にお祝いされず、

かわいそうなので誕生日の6か月前や6か月後に学校のみんなでお祝いをしようというものでした。

これが日本では、生後6か月にお祝いをするイベントとして広まったのです。

日本でハーフバースデーを行うタイミングとしては、生まれてから6か月後の生まれた日になります。

例えば1月1日に生まれなら、7月1日。8月1日に生まれたなら、2月1日というようになります。

 

②ハーフバースデーをお祝いする意味とは?

赤ちゃんは、短い期間でどんどん成長をしていきます。

たとえば生後6か月になると、赤ちゃんは寝返りを打てるようになったり、よく笑うようになったり、

人の顔がわかるようになったり、発育の早い赤ちゃんなら座ったりできるようにもなってきます。

ハーフバースデーには、そのような日々の成長を祝い、記録するという意味があります。

また、ちょうど離乳食が始まる時期でもあることから、

ハーフバースデーのお祝いに離乳食ケーキを作り、食べさせてあげる人も多いようです。

ママ・パパにとっても、「子育てを半年間がんばってきたことへのねぎらい」という意味で実施されることもあります。

 

③ハーフバースデーはどのように祝えばいいの?

ハーフバースデーの祝い方の定番をいくつかご紹介します。

まずは、先ほどにも少し触れましたが「離乳食ケーキ」を作ってあげるというものです。

離乳食ケーキをネットで検索すると、簡単レシピもたくさんありますので、

チャレンジしてみるのもいいですね。

次に、最近特に人気なのは「ねころびアート」です。ねころびアートとは、子どもの寝相を生かし、

小道具で演出を加えるおもしろ写真のことです。アイデア次第で様々ことができますが、

ハーフバースデーで定番なのは、「/2」という部分だけ文字を作って、

1の部分に赤ちゃんを寝かせて「1/2」という文字を作るやり方です。

そして「ハーフ」という意味を込めて、半分に切ったフルーツを盛りつけることも流行っているようです。

色鮮やかでオシャレですし、用意に手間かからずオススメです!

 

赤ちゃんの成長は早く、撮影ができる期間は限られますが、

寝返りができるようになったり、撮影できるポーズも増えていきます!

ハーフバースデーはあまり一般的な行事ではありませんでしたが、どんどん広まりつつあるようです。

ぜひ、赤ちゃんの成長を振り返る機会としても、ハーフバースデーを祝ってみてはいかがでしょうか!

 

https://soshakan.co.jp/birthday

 

 

また、サクラヒルズ創寫舘では、9月27日に「宝箱フォト」イベントを開催します!

1歳までのお子様を対象のイベントとなっております♪

撮影料は500円(税別)でLINEで1カットプレゼントいたします。

ご予約制になりますので、お早めにお問い合わせくださいね。

宝箱フォトのご予約はこちらから!

https://soshakan.co.jp/event/sakuraevent

 

みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!!